ISO環境方針
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基本理念
ヨシザワLA株式会社は、非鉄金属製品の製造・販売を主な商いとしており、特に有害物質に指定されている鉛材料の取り扱いにおいて、全従業員は環境への取り組みに対し最大限の努力を行います。
弊社は、鉛製品の有益性を再確認し、医療関係等における放射線からの被ばく低減化を図るため、より良い製品を供給していくこと及び近年、地震対策として建築物の免震化に寄与できる鉛の特性を生かした免震材料や免震装置の開発を進め、積極的かつ継続的に社会に貢献できる企業を目指していきます。
基本方針
- 01
- 事業活動の全ての分野で、鉛の汚染拡大を防ぎ、低エネルギー化の推進と鉛のリサイクル・リユースの推進を図り、資源の有効利用を積極的に推進します。
- 02
- 全従業員に環境教育の周知徹底を進め、環境美化を図り、安全・安心な会社を作ります。
- 03
- 環境管理活動に伴う外部からの要求に対し積極的に開示し、お客様に対し見せられる工場を目指します。
- 04
- 鉛の有益側面を生かした製品作りを積極的に推進し、社会に役立つ製品を提供します。
- 05
- 環境への汚染拡大を防止し、近隣や生態系への環境影響を与えない対策を講じ、環境保護に努めます。
- 06
- 環境に関する法令・規制・協定等を遵守し、環境マネジメントシステムの徹底を図り、より社会性の高い自主規制を定め、継続的改善及び維持管理に努めます。
- 07
- 環境目的・目標を定め、定期的に見直しを行い、下記の項目について継続的改善を図ります。
①システムによる環境管理推進活動
②地球環境負荷の低減(有害物質の流出等)
③エネルギー消費の低減…鉛溶解設備の効率化の検討
④産業廃棄物の再利用化…鉛廃バッテリーのリサイクル材の活用
⑤技術、開発力を生かした環境型商品の提案及び推進
…放射性廃棄物容器の開発と拡販
⑥生物多様性に基づく環境管理活動
…工場緑化活動の推進
- 08
- この環境方針は文書化し、全従業員に配布し、周知徹底を図るとともに、利害関係者からの開示要求にも応じ、入手可能とするためにホームページの掲載及び会社受付等に備えます。
2023年06月01日
ヨシザワLA株式会社
代表取締役社長 齊藤 政嗣